パスワード機能
input要素にはいろいろな種類があり、typeコンテンツ属性に入力する値によって用途を指定することができます。今回はパスワード機能についてまとめていきます。
<input type="password">
input要素のtypeコンテンツ属性の値にpasswordを入力すると、入力したテキストが隠されるテキストフィールドを作ることができます。
要素 | 解説 |
<input> | フォームのパーツ |
属性(+値) | 解説 |
type="password" | パスワード機能 |
name | 入力内容が隠される入力欄の項目名 (password指定時) |
type="submit" | 送信ボタン |
value | 送信ボタンの表示テキスト(submit指定時) |
<form method="post" action="send.cgi">
<p>パスワード:<input type="password" name="パスワード"></p>
<p><input type="submit" value="送信する"></p>
</form>
ブラウザ表示例
※表示例なので送信はされません。